3月 18

ベスト(Sierra Designs) シャツ(COMME des GARCONS) シューズ(Red Wing)

デニム(Junya Watanabe) ビーニー(rough & swell)

「眼がカユいなと思ったら・・・どうやら花粉症デビューみたいです」

ビール大好き:ダイスケ男がついに・・・花粉地獄にようこそっ!(笑)

花粉と筋肉痛と肉離れで・・・ヘロヘロの日曜日

どうやら自分が思ってる以上に劣化しているようどす・・・トホホ

たまたま書店で手に取った本・・・かなり面白かった

「うるさい日本の私」  中島義道著

 

東大とウィーン大を出た哲学博士である著者は、

日本の「音漬け社会」で「自分はスピーカー音恐怖症」になったと言う

 

家を一歩出れば、案内、呼びかけ、注意のおせっかい放送が溢れている日本

意味も効果も真剣に考えず、ただ「みんなのため」「危険防止のため」と、

同じ文言を繰り返すアナウンスの暴力性

(カバーより抜粋)

 

バス・電車・デパート・エスカレーター・駅・空港・観光地・量販店店頭 などなど

間違いなく欧米と比べれば、日本は過保護なまでにあらゆるアナウンスをする

先日行ったポートランドを思い返しても、本当にアナウンスが少なかった

 

「電車が参ります。黄色い線まで下がってお待ち下さい」

そんなことは常識で、アナウンスを聞いてそうする人間は数%いるかいないか

その数%のために、大多数の常識人が無理やりアナウンスを「聞かされている」

それを「親切や優しさからくる行為」とするのを著者は許さない

必要ない音を「無理やり聞かされている」事実を、もっと自覚すべきだと説く

ふむふむ、分かる分かる、その気持ち・・・

 

著者はブツブツ文句を言うだけでなく、理論武装をして抗議行動を起こす

直談判で、電話で、手紙で・・・あらゆる方法で訴える

はてさて「騒音被害」を訴えられた企業や団体は、いったいどう反応するのか

戦う著者の姿勢と相手の反応がおもしろくて、ついつい読み進んだ

 

またこの著者は自分が読者から「極端な人間」だと思われがちであることを、

ちゃ〜んと自覚している・・・だからホッとする

そして最後には、現代日本の「音漬け社会」の原因とその解決の道を、

わかりやすく説明してくれている

 

高度な教養のある人間が「ここまでこじれる」と、こんなに面白いとは(笑)

ムヒャヒャ

12 Responses to “この著者、かなり面白い・・・”

  1. kaz Says:

    圭アニ

    うわー凄くよくわかります!
    こういうことを言い出すとドン引きされるので、わかり会える人の前でしか言えませんが、日本が過保護過ぎるという考え方は私も同感です!!
    車を例に挙げると、日本車は親切が過剰で不要な機能ばかり。。
    そして、どんどん電子制御化が進み整備性が悪くなって、今の日本車はボンネット開けてもカバーで覆われ、ちょっとした整備もやりづらそう。
    その分、壊れ難いのかと言えば、そうでもないみたいで・・・
    電気車とか自動運転とか、ハッキングされた自動運転の車が事故を起こしたら誰の責任になりますの?

  2. いべりこぶた Says:

    圭さん
    面白い本見つけましたね
    実はおいら以前 同じ著者の
    私の嫌いな10の人びと  と言うのを読みました。
    偏ったおっさんだなと思いましたが
    すらすら読めたのでお勧めします。

  3. kein2018 Says:

    おはようございます。
    早速図書館に予約をいれました。
    この本の続編「うるさい日本の私、それから」も予約しました。
    同い年です。互いに健康に気を付けてストレスを溜めないように生きていきましょうね!

  4. アラタマ ゲタヨ Says:

    圭さん、こんにちは

    たまたま手に取る幸運
    私は、人伝てやポップを見て買う事が
    多いので、自分で発掘してみよか

    引き弱いけど…

  5. しぇるびー Says:

    子供の頃からアナウンス文化
    宿題やった? が筆頭で
    片付けは 教科書は ハンカチは 洗濯物は 食器の片付は 掃除は
    早く帰って来なさいよで締めくくり
    言われる前にする とはいえ 未だ洗濯物は脱ぎっぱなし 広げっぱなし
    出しっぱなし と家人からスマホに苦情コール
    意外と反面教師な本なのかなと苦笑いしながら読んでます

  6. てつ Says:

    圭さん こんばんは。
    すごく共感致します。
    今のこの社会、全ての面に置いて、なにかと過剰過ぎて息苦しくなるときがあります。
    もう少し、物事が不便な世の中でも、良いんじゃ?なんて常々思います。
    でも、だから日本は秩序が守られ平和なのかなと思いますけど、
    なんでも行き過ぎはよくありませんよね。

  7. kent Says:

    過保護…確かにわからない事もないですね…

    全方位に文句を言われないように、というスタンスなんでしょうね

  8. しもやん Says:

    「電車が参ります。?」の常識は健常者の常識で
    少なくとも耳や目の不自由な人は、必要なアナウンスじゃないのかな?
    普段は音害気分になるのも分かるけど
    パラリンピック見ての同感は、少し寂しい気分で
    がっかりしますな。

  9. しもやん Says:

    失礼
    耳の不自由な人ほ電光掲示板でした。

  10. kei Says:

    著者も私もハンディキャップのある人をないがしろにする気持ちなど、これっぽっちもありません
    「わかりやすい例」をあげてるだけですわ
    そもそも目の見えない人は「黄色い線」見えへんしね

    わざわざ著者が意図するところを見ずに、細かいとこを突っついて「がっかりしますな」まで言われたらかなわんなあ

    そんな書き方せんでも
    「私も音害にはたまに気づきますが、ハンデのある人のためにはしょうがないのだと思っています」
    とかでええやん

    なにより
    50を越えた大人なら、まずその本を読んでから意見や感想を述べるべきだと思うのですが・・・

  11. しもやん Says:

    圭さん 
    昨日は気分を悪くさせて申し訳ありません。
    嫌味に書いたのは、私、個人の身体問題です。
    謝ります。
    ないがしろにしてるとも思ってません。
    ただ、間違いなく過保護とあると、わかりやすい例とは取れず
    被害妄想が強くなってしまいました。              
    パラリンピックで活躍できれば違うんでしょうが
    少なくとも障害があれば、社会に負い目があるものです。
    それでも、自分は目が不自由なのでと告知してから残念ですと書くべきでした。
    代弁するような書き方をしたのも、障害に対する神経質な表れと気づきました。

    私は片目なので必要ありませんが、全盲の方は黄色い線の点線
    で確認します。見えなくても杖や足裏で感じとるのです。
    それと、本の感想、意見ではなくて圭さんに分かってもらい気持ちも半分でした。
    細かいところを突っついて面白がってる訳ではないことは信じてください。
    いちいち、そこまで考えてブログ書く人はいませんよね。
    自分のファンが、どんな人かなんて知るわけもないのに
    考えれば分かることでした。50も過ぎて恥ずかしく思います。

  12. punky bad hip Says:

    チェックのシャツって一歩間違えればオタクっぽくなるんで選ぶの難しいんですけど、けいさんはいつもかっこよく着こなしてらっしゃるのでとても参考になります

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